先日、仙台市小田原にある老舗の「熊野餅店」へ。
田楽餅とお稲荷さんを購入してきました。
ずっと気になっていたお店なので、
ようやく訪れることができて嬉しい日になりました。
■ 明治創業の“街のお餅屋さん”

熊野餅店は創業120年以上の歴史がある、昔ながらの餅屋さん。
派手な看板などはありませんが、地元の人にとっては馴染み深い存在の老舗。


今回の目的はずっと気になっていた田楽餅。
しょうゆは柔らかい餅に、香ばしいたれがたっぷり絡んでいます。
もち米本来の甘みと、たれの素朴さがとても相性がよく、
昔ながらの味にほっとするようでした。
口に入れるとふわっと柔らかく、噛むたびにもち米の香りが広がります。
しつこくない甘さなので、気付くともう一つ食べたくなる危険なタイプです(笑)

実は熊野餅店は、お稲荷さんも人気なんだそう。
餅屋さんにお稲荷さん?と最初は思いましたが、食べてみて納得。
ふっくらと炊かれたご飯に、優しい味付けのお揚げがしみしみで絶妙。


お餅よりも軽めに食べられるので、ちょっと小腹がすいた時にも良さそうです。
自分でも驚きましたが、田楽餅を食べた後にこのお稲荷さんを続けても
重くならないので、和菓子好きな人はぜひ試してほしい組み合わせ。
派手な商品ではないのに、「また来たい」と自然に思える魅力があります。
季節によっておはぎや年末の餅も変わるそうなので、
行く度に違うものに出会えるのも楽しみです。
どちらも素朴で飽きのこない美味しさでした。
近くを通った際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
他にもずんだとくるみも買いました。

ずんだは、枝豆の風味がしっかり。
くるみは、香ばしさとコクが印象的でした。
仙台にこんな素敵なお餅屋さんがあることを、
もっとたくさんの人に知ってほしいと思いました。
