以前、仙台にあるバク転教室を紹介しました。
さまざまなジャンルの選手が体の使い方を学びに来る場所。
先日その教室の前を通りかかったとき、ちょっと驚く光景に出会いました。
中でトレーニングしていたのは、どう見ても70代くらいの男性。
腕を大きく振り上げていたので「バク転!?」と
思わず息をのんだのですが、次の瞬間――軽やかに側転!
「怪我しないかな、大丈夫かな」と勝手に心配してしまいました。
ふと、自分に置き換えて考えちゃいました。
「私は今、側転できるだろうか?」
きっと今やったら腕を骨折するかもしれない……
そう思ったら、仕事はどうする?と、あれこれ心配ばかり。
でも、その時に気づきました。
やりたいと思った時が、きっと“その時”。
年齢が頭をよぎると、どうしてもブレーキをかけてしまうけれど、
考える力や工夫する知恵は今の方がずっとある。
無理をせず、安全に、教室で習えばいい。
やり方はいくらでもあるんだ、と。
あの70代の男性の姿は、
まさに「今を生きる」挑戦そのものでした。
何歳であっても、やりたいことがあるって素敵なこと。
私も、もう少し勇気を出して、
自分の“やってみたい”を形にしてみようかなと思いました。
