晩翠通りから国分町通り
ここは晩翠草堂。土井晩翠（詩人、英文学者）の旧居。
昭和24（1949）年から亡くなるまでをここで過ごしました。
明治4（1871）年仙台市、本名を土井林吉（つちい・りんきち）。
晩翠は第二高等学校（現在の東北大学）教授をつとめ、昭和24年初めての仙台市名誉市民に。また昭和25年に詩人として初めて文化勲章、昭和27（1952）年、80歳で死去しました。明治34（1901）年に発表された「荒城の月」（作曲：滝廉太郎）は、不朽の名作として知られています。
開館時間：午前9時から午後5時まで
休館日 ：毎週月曜日（休日の場合はその翌日）年末年始
入館は無料
緑豊かな青葉通りと晩翠草堂の庭などはとても癒される空間です。 太平洋戦争の空襲で、晩翠の旧邸が焼失した時、教え子の晩翠会の人々が、晩翠草の苦境を救うため贈った建物です。
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何度も前を通っているがまだ行ったことがない。
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専門のお店があるなんてビックリ。それもこんな街中に！！
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国分町通りに到着です。次は藤崎方面です。
つづく。。。
